今回はパソコンやタブレットの反射防止と映り込み防止に市販品を使った対策の紹介です。
カメラの撮影機材の三脚またはライトスタンド、アンブレラホルダー、アンブレラの三つを使って反射防止&映り込み対策をします。
組み立てるだけなので機材の配置さえ間違えなければすぐに使えて便利です。
傘の方向や角度が細かく決められるので周辺環境の変化に強いです。
やはり長い間使われてより便利に進化した歴史があります。
便利なものはどんどん使って更に快適な環境を作って行きましょう。
ポイント
アンブレラホルダーについて徹底解説!
初心者にもわかりやすいよう、必要な道具や使い方を紹介します。
アンブレラホルダーを使用した液晶ペンタブレットの反射防止&映り込み対策を詳しく説明!
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アンブレラホルダーに必要な道具
今回そろえるのは
- 三脚orライトスタンド
- アンブレラホルダー
- アンブレラ
です。
アンブレラホルダーを使用するための道具について
詳しく説明すると
- 三脚orライトスタンドは製品によって高さと重さがだいぶ違います。
立てたときあまり低いものだと傘の下に入れません。
いすに座ったときにじゃまにならない高さを確認してからそろえましょう。 - アンブレラホルダーは三脚やライトスタンドにセットして傘を持たせます。
自由雲台付きという製品だと角度を自由に決められて便利です。 - アンブレラは撮影時光の拡散に使います。
明るくするための物なので、光を通すための透明なアンブレラがあります。
透明な傘では液晶ペンタブレットの反射防止&映り込み対策は難しいので注意してください。
とても大きいアンブレラもあるのでサイズのチェックを忘れずしましょう。
撮影用のアンブレラは手元と言う持ち手部分が無いのでアンブレラホルダーに通して固定します。
もし希望の色の傘が無ければ普通の傘も手元より下を切れば転用可能です。
切りたいところにパイプカッターを当てれば柄が切れるので試してみてください。
パイプカッターは100円ショップで300~1000円くらいで販売してます。
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アンブレラホルダーで反射防止&映り込み対策をするための使い方
- 三脚orライトスタンドにアンブレラホルダーを取り付けます。
意外と硬いアンブレラホルダーもあるので外れないよう注意してください。 - しっかり固定できたことを確認してからアンブレラの柄をホルダーの穴に通しましょう。
- アンブレラをネジで固定し、完成です。
自由雲台付きのアンブレラホルダーを使用の場合は好きな角度に動かしてみてください。半分に曲がるタイプのアンブレラホルダーを使用の場合はくいっと曲げてみましょう。
機材に異常が無ければ、照明をさえぎりたいところに配置します。
まとめ
傘の角度が自由にできるのはとても便利です。
傘をあともう少しだけななめ右にしたい!という時も調整してネジを固定するだけです。
また、三脚orライトスタンド、アンブレラホルダー、アンブレラは使わないときはたたんで収納もできます。
今回紹介したグッズはカメラの機材なので、わからないことがあってもたくさんの先人たちが解説してくれていて調べやすいです。
いろいろ試してお好みの環境を作っていきましょう。
ではでは。楽しい創作活動を!