この記事ではタブレットを使った野外スケッチに便利な道具を紹介します。
はじめて野外スケッチする人にもわかりやすく道具の準備ができるような記事にしました。
この記事のために絵を描く友人や知人など多くの野外スケッチ経験者と意見交換して、特におすすめの道具をブラッシュアップしています。
それでは、さっそくあると便利な道具を詳しく説明しましょう。
ポイント
野外スケッチに便利な道具8つについて、あると便利な理由とともに1つずつ説明!
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野外スケッチに便利な道具
バッグに入れておけば、安心して絵を描ける道具があります。
野外ならではの事情に備えて、スケッチを楽しみましょう。
それでは、野外スケッチに便利な道具を8つ紹介します。
- イーゼル
- いす
- 帽子
- ビニール袋、ポリ袋
- 日焼け止め
- 色なしのサングラス
- 虫よけスプレー
- 貴重品入れ
それぞれを順番に説明します。
イーゼル
タブレットを片手で持って描くのは数分なら可能ですが、じっくり描きたい人には向きません。
野外スケッチにはイーゼルがあると創作が捗ります。
こちらの記事にタブレット向けイーゼルの詳しい説明があります。
いす
座って描きたい人は必要です。
長時間描く人も休憩用にあると楽です。
帽子
熱中症や紫外線の予防に、帽子をおすすめします。
季節に関係なく被りましょう。
ビニール袋、ポリ袋
急な大雨からタブレットやペンを守るために、ビニール袋やポリ袋をバッグに入れておきましょう。
タブレットの入るサイズを一枚持ち歩くと安心です。
日焼け止め
天気のいい屋外では、季節に関係なく意外と日焼けします。
帰宅後皮膚が痛むと辛いので、予防のために準備しましょう。
色なしのサングラス
白内障の予防のためにつけます。
年齢を重ねた方からの意見で、「若いうちからサングラスをすべきだった」との一言はたいへん有意義でした。
色があるサングラスでは作品制作に支障が出るので色なしが便利です。
虫よけスプレー
野外で描いていると意外と虫が来ます。
冬でも蚊がいたりするので、持っていると安心です。
貴重品入れ
創作に夢中になっていると荷物への注意が散漫になります。
万が一に備えて財布やスマートフォン等の貴重品は身につけておきましょう。
いすや三脚などを持ち運ぶ大きなバッグとは別にサコッシュやウエストポーチ、小さな肩掛けの鞄などを準備します。
目的地に着いたら、それに貴重品を入れたまま創作活動をすれば心配がありません。
以上野外スケッチに便利な道具について解説しました。
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まとめ
タブレットを使用した野外スケッチには、以下の8つをバッグに入れておきましょう。
- イーゼル
- いす
- 帽子
- ビニール袋
- 日焼け止め
- サングラス
- 虫よけ
- 貴重品入れ
があると便利です。
以上、タブレットを使用して野外でスケッチするのに便利な8つの道具を紹介しました。
皆さんも野外で絵を描くときには使ってみてください。
ではでは。楽しい創作活動を!