パソコンやタブレットを使用する時に気になる反射や映り込みを防ぐための道具を紹介します。
いろいろ進化している突っ張り棒製品を使ってアレンジしていきます。
ポイント
直接照明をさえぎる突っ張り棒について詳しく説明します!
突っ張り棒を使用して液晶タブレットの反射防止をする具体的な3つの対策を紹介!
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作業環境改善のための突っ張り棒の活用方法
突っ張り棒は
- 一本だけの突っ張り棒ポールハンガー
- 二本セットの突っ張り棒カーテンレール
- 二本セットの突っ張り棒カーテンレール×2でつくるシェードセイル
でそれぞれ活用方法を変えて使います。
高さや方向によって得意不得意が出てくるので特にご自身の創作活動の環境に合いそうな方法を選んでください。
更に快適な環境を作って行きましょう。
突っ張り棒ポールハンガー一本で反射防止&映り込み対策
突っ張り棒ポールハンガーは普通のポールハンガーと違いスリムで、物干し部分が自由に動かせます。
液晶ペンタブレットの反射防止&映り込み対策としての使い方はかんたんで、物干し部分を高めに配置しそこに布をかけます。
液晶タブレットの反射が気になる部分をさえぎるように突っ張り棒ポールハンガーを設置しましょう。
物干し部分を補強して延長すると更に使いやすくなります。(ポールを別に買って物干し部分にくくり付けます)
方向や高さによっては難しいのでどのあたりをさえぎる必要があるのか把握して突っ張り棒一本で大丈夫でしたらこの方法がおすすめです。
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突っ張りカーテンレールで反射防止&映り込み対策
突っ張りカーテンレールは設置すればかんたんにカーテンが掛けられます。
最長カーテン丈が突っ張りカーテンポールの最大の高さになります。
さえぎる必要のある範囲を覆える高さがあれば安心できます。
お好きな色のカーテンをかけたら完成です。
こちらもどのあたりをさえぎる必要があるのか把握して、使用できるか確認しましょう。
突っ張り棒カーテンレール×2でつくるシェードセイルで反射防止&映り込み対策
上記の2案が難しい場合に、液晶タブレット部分を天井付近から覆うシェードセイルを作る方法です。
カーテンポールの高さは変えられる製品を選びましょう。
布はカーテンポールを通すため前後を筒状に縫っておきます。
カーテンポールを布に通し、液晶タブレットの上を布が覆いかぶさるように机の前後に突っ張り棒カーテンレールをそれぞれ配置します。
前後とも設置して完成です。
カーテンポールの高さを前後で変えられるので、例えばシェードセイルの後ろ部分だけ低くすることも可能です。
布を縫い足して垂らしたり等アレンジもしやすいです。
気になりましたらいろいろ試してみてください。
まとめ
突っ張り棒は釘なども必要なく、部屋を傷つけずに設置できるうえ、必要のない時は収納できるので突っ張り棒の活用範囲は広いです。
いろいろ試してお好みの環境を作っていきましょう。
ではでは。楽しい創作活動を!